先日、探偵の事務所で復縁工作を行い、復縁成功した方の成功事例を掲載させて頂いています。
ご相談内容は下記になります。
※依頼者のプライバシー保護の為、相談内容と工作内容を若干不透明にさせて頂いています。
二年付き合っていた彼と同棲する事になったんですが、同棲二ヶ月で別れる事になってしまいました。
同棲してからすれ違いも多く些細な事で喧嘩も繰り返していました。
けれどやっぱり彼が大事なので復縁したいのですが可能でしょうか?
33歳 東京 女性依頼者J 復縁工作料金75万円+成功報酬35万円 工作期間2か月 工作難易度★★
二年付き合っていたという事はその間には大きな問題は無かったという事で、同棲して二カ月という短い期間で別れてしまう事になってしまったという事は、その同棲に問題があったという事になります。
今回にケースにおいては同棲してからの依頼者自身の行動と対象者の気持ちの問題が復縁出来るかどうかに関わってくると考えました。
ですからまずは同棲してからの状況を依頼者の方から詳しく聞きだす事、工作員を彼に接触させて同棲してからの彼の気持ちについて聞きだす事、その二点から始めていく事にしました。
まずわかった事は同棲するにあたって決め事などは何も話し合っていなかったことが分かりました。
家事の分担や依頼者と対象者の仕事についてなど何も話し合うことなく同棲を始めてしまったとの事でした。
その結果、依頼者の考えている分担に対する考え方とと対象者の考えている分担に対する考え方が違い、些細な事で結果する事が多くなったという事でした。
対象者はボルダリングに週一で通っているのでそこで工作員が対象者に接触する事にしました。
接触して食事に行くことが出来たのでいろいろ話を聞き出すことが出来ました。
仕事が終わって疲れて帰ってきているのに家事をしたくない、休みなどにまとめて家事をするのは構わないが、平日から求められるとうんざりしてしまった、等聞きだすことが出来ました。
そして対象者自身も別れてから何も決めなかったことで仲たがいして別れてしまったが、しっかり話し合って前もって決めておいたら違ったのかな、と後悔しているようでした。
そこで依頼者からも同じような前もって話し合わなかったことを後悔しているという内容のメールを送ってもらい、工作員から後悔しているなら一回話をしてみれば、相手も同じ事を思っているかも、と空気を入れていきました。
その結果依頼者と対象者は一回会って話そうという事になり、その話し合いの場でしっかり同棲する前に話し合わなかったことを後悔していると謝りあったとのことです。
その結果、一週間後彼からもう一度しっかり話し合って決めるからやり直せないか、と連絡が来て復縁することが出来ました。
仲が良くてもルールを決めずに同棲してしまうとお互いの不満が溜まって上手くいかない場合があるという典型的なケースからの復縁でした。