先日、探偵の事務所で復縁工作を行い、復縁成功した方の成功事例を掲載させて頂いています。
ご相談内容は下記になります。
※依頼者の要望により状況そのままを掲載させて頂いています。
マッチングアプリで出会った彼と半年付き合ってフラれました。
彼は別のマッチングアプリを使っていたみたいで付き合ってる時も他のマッチングアプリで女の人を探していたみたいでした。
一度別のマッチングアプリでログインしてる事に気付いて私も別のアカウントでログインして彼にアプローチしてみたら食い付いてきたんで、それがキッカケになってケンカになって別れ話になっちゃいました。
マッチングアプリで出会う前に将来の事とかの話しもしたし、付き合ってからも結婚の話しが出てたのに彼は私以外の人を探してたなんておかしいと思うし、結婚詐欺だと思って別れ話の後も何度も連絡をして酷い事を言っちゃってラインもブロックされて連絡も今は取れません。
彼が浮気しなければこんな事にならなかったと思うんですけど付き合ってた頃みたいな関係に戻りたいです。
どうしても彼と復縁したいのでよろしくお願いします。
29歳 東京 女性依頼者H 復縁工作料金100万円+成功報酬30万円 工作期間4か月 工作難易度★★★★
H様からお話をお伺いさせて頂き、状況としてはとても酷い状況である事をH様ご本人様にご説明させて頂きました。
H様自身が現状を理解していなければ復縁工作のご依頼を頂いても復縁は難しいとお話しさせて頂き、確かにH様の仰る通りマッチングアプリで出会って別のマッチングアプリで他の女性を探していればH様が怒る気持ちも分かりますが、ターゲットにしてみればどんな気持ちだったのか?を考えるとH様の言い分は通じないのでは…というお話をする事でH様もターゲットの気持ちを理解しようと努めて下さいましたので復縁工作のご依頼を承る事に致しました。
H様のお話を聞くだけではH様に非は何もないのですが、マッチングアプリで出会ったという事は他のマッチングアプリを使う可能性も考えられ、未然にマッチングアプリを使わせない様に行動していく事が求められていました。
少なからずH様達の出会いを考えればマッチングアプリを使うであろう事は予測出来ていたでしょうし、他の女性との出会いも求めていたという事はH様に対する満足感が不足しているとも考えられ、ではH様に対する不満はどこにあったのかを判明させて、その部分を埋めていればマッチングアプリで他の女性を探す事もなかったのでは…とも考えられる案件でした。
契約書を交わして着手金の入金確認後にターゲットの調査を開始し、ターゲットの自宅から会社までの移動や休日の動きなどを確認しながら調査を進めていくと、調査中に別の異性と会う機会があり、カフェで話しをして解散といった場面を3回ほど目撃し、3回とも別の女性とのデート風景にH様は言葉に詰まっていました。
多数の女性との交際が目撃されたのでH様としては復縁を望むものの、本当に復縁してもいいのだろうか?という不安も感じた様でした。
ターゲットの調査をしていて関係が深くなった女性の姿はあまり見えなかったものの関係が深くなる前にH様との再会まで漕ぎ着けなければならない事も分かり、工作員の接触を早めました。
調査をしているとターゲットの動きには規則性があり、休日に女性と会う場所も決まった場所が多く、ターゲットの性格も調査で分かる部分も多く、女性に対して手抜きをするタイプであり、且つ一人の女性と満足したお付き合いが出来ないタイプで飽きっぽく、会話の展開もコロコロと変わるので女性側から敬遠される姿も見え、女性と会ってカフェを立ち去る前に常連客を演じて接触する事に成功しました。
同じカフェで別の女性とデートを繰り返すターゲットにいつも違う女性とデートしていて羨ましい事を伝えると、ターゲットは女性との関係について話しをしながら複雑な表情を見せ、あまりしっくり来る女性と会えず、つい最近は女性から結婚詐欺だと言われたと冗談っぽく話し始め、H様の事を指してH様を少し侮辱する言葉も出しながら異性との交際についての見解を口にしてくれました。
H様との交際を筆頭に過去に交際した女性の数は50人を超えて、皆一様に時期が来たら別れるを繰り返していたようで、H様との交際についてもその内の一人という認識が取れました。
付き合う事について一瞬は真剣になるけど付き合った後に気持ちが冷めてしまい、女性の気持ちが強くなってきて重いと感じたり、付き合うのが面倒だと感じて別の女性を探してしまうとの事で、束縛されるのが嫌で悪い言い方をすれば体の関係に近い様な付き合い方を望み、離れていても帰れる場所になる様な女性との交際が楽で、そういった女性との交際を求めているとの事でした。
女性との交際の仕方についてH様の考えていたものと完全に異なり、真剣交際の仕方についての相違があったので別れた事が分かります。
その為、H様は決して望まないであろう再会の仕方なども再会工作の際には提案させて頂き、真剣交際の考え方の相違を埋める様にH様もターゲットよりの考え方を持っていただく為のアドバイスをした後にH様に再会工作の方法を提案させて頂きました。
案の定提案させて頂いた方法に怪訝な表情を見せるH様でしたがターゲットの調査報告や工作員が聞き出した情報を元にした再会工作の方法なので納得せざるを得ず、ターゲットとの再会に向かいました。
ターゲットと再会すると事前に打ち合わせしていた通りの方法でターゲットにアピールをし、ターゲットからはそういう付き合い方で構わないなら望みたいとの言葉をいただき、復縁工作が成功した事例になります。
提案させて頂いた方法はH様には絶対に納得できない方法でしたが、ターゲットが望んだ関係だった為、ラインのブロックもすんなり取れて考え方が柔軟になったとターゲットからも言われて、複雑な形ではありましたがH様の復縁が叶いました。