先日、探偵の事務所で復縁工作を行い、復縁成功した方の成功事例を掲載させて頂いています。
ご相談内容は下記になります。
※依頼者のプライバシー保護の為、相談内容と工作内容を若干不透明にさせて頂いています。
夫と家庭内別居状態になり、会話もほとんどなく、このままでは離婚になってしまうと思ったので相談させてもらいました。
挨拶をしても挨拶を返してくれる事がありません。
こんな状態ですけど復縁成功を目指せるのでしょうか?
どんな事をしてでも離婚は回避したいです!ご協力お願いします。
29歳 東京 女性依頼者S 復縁工作料金70万円+成功報酬30万円 工作期間3か月半 工作難易度★★
相談者からお話を聞く限りでは、離婚までの階段を着実に登り、後数か月ご相談が遅れていれば離婚は免れないであろう事が分かりました。
結論から言えば、自分ではどうにかならない事に気付いていながら、自分の力でどうにかしようと足掻き、その足掻きが更に夫との関係を悪化させ、離婚へと進む速度が加速したと見られる案件でした。
元を質せば小さなキッカケで、その小さなキッカケが積り、山となり、山となった状態で更に足掻く事で刻一刻と離婚が迫って来る事に気付き、最終的にはお手上げ状態に近づいてしまっていたというケースになります。
早い段階でご相談頂いていれば復縁工作を行う理由はなく、アドバイスをして解決出来たケースになりますが、自分の力でどうにかしないといけない…家族の問題を他人に漏らしてはいけない…と責任感の強さ等も、表れ、それがまた離婚を進めてしまった事に後から気付いたのです。
離婚をしたくない依頼者(妻)と離婚へと進めていく夫との攻防がヒアリング時のお話しで想像出来、その想像した結果、復縁屋に頼らなければならない状況に陥ります。
夫へ工作員を接触させ、離婚を意識する様になったのはいつ頃からなのか?を聞き出すと、実は依頼者が足掻いていた時に離婚を意識したとの事でした。
足掻けば足掻くほど夫の癇に障る事が増え、その前までは離婚を意識していなかったが、結果的に依頼者の足掻きが元で嫌気を差したとの事で、夫が嫌がる事を依頼者に伝え、止めさせます。
そして、離婚までは発展させなくても良いのではないか?という心理誘導を行い、離婚を踏み止まらせ、依頼者の対応を変えさせる事で夫は離婚への意識を一旦ストップさせます。
そこからは夫婦仲が良くなる為のアドバイスや夫に対しての復縁工作を行う事で離婚を踏み止まらせ、復縁成功に到りました。