先日、探偵の事務所で復縁工作を行い、復縁成功した方の成功事例を掲載させて頂いています。
ご相談内容は下記になります。
※依頼者のプライバシー保護の為、相談内容と工作内容を若干不透明にさせて頂いています。
私から彼をフッたんですけど復縁したくて連絡したら彼には付き合ってる彼女が出来ていました。
彼に復縁したいと伝えたら今の彼女と結婚するつもりだと言われてしまって毎日後悔してます。
復縁するにはどうすればいいんでしょうか。
ご教示お願いします。
33歳 東京 女性依頼者S 復縁工作料金150万円+成功報酬80万円 工作期間5か月 工作難易度★★★★★★
女性依頼者Sからご相談頂いた際に、なぜ彼に別れを告げたのか?をお伺いさせて頂きました。
付き合っていた当時大好きだったはずの彼に別れを告げるというのは余程の理由があった事が推測出来ます。
別れを告げた側からすれば復縁したいと言えば戻って来るだろうと考え、まだ自分の事が好きかもしれないという気持ちになるのも分かりますが、残念ながら時間は常に流れるものであり、時間の経過と共に女性依頼者Sへの気持ちが減少していた事が分かります。
女性依頼者Sの気持ちを叶える為には対象者の新しい彼女との関係を別れさせなければならない事と、女性依頼者Sへの気持ちを再燃させる事が求められます。
女性依頼者Sが自分から別れを告げたとはいえ、今は新しい彼女もいる訳ですから復縁するには簡単な案件ではない事が分かります。
女性依頼者Sに付き合っていた当時の話しを聞き、復縁の可能性を探します。
別れ話の状況から復縁を求めた言葉、様々な角度から分析し、今の彼女との関係を破局させれば復縁の可能性はあると判断した為、復縁工作のご依頼を承る事になりました。
結婚を考えていると女性依頼者Sに伝えた対象者達の関係を調査する事で確認すると、対象者が彼女にぞっこんで彼女はどちらかと言えば冷めている様に見えました。
2人きりの時と外出時では態度が異なるのかもしれませんが彼女に工作員を接触させて別れさせ工作を行えば2人の関係もよく分かります。
同時進行で対象者にも工作員を接触させ、対象者の想いを聞き出します。
対象者の口からは恋愛で辛い想いは2度としたくないとの言葉が出たので、過去に何か辛い事があったのか?と、探りを入れると女性依頼者Sとの関係について語り出しました。
女性依頼者Sとの破局で傷ついていた対象者の心を癒してくれたのが新しい彼女であり、新しい彼女の存在がなければ自殺していたかもしれないという心情を吐露してくれました。
だからこそ今の彼女を幸せにしたいという気持ちがあり、絶対に別れる事はないという対象者の気持ちを確認しました。
対象者が別れないと決めても彼女はどう思っているか?は別の話しですから別れさせ工作員を接触させて彼女からも話しを聞いていると対象者の気持とは異なる言葉を聞く事に成功しました。
新しい彼女は実は既に他の男性で気になる人がいて、女性依頼者Sに別れを告げられて傷ついていた対象者を当時放っておけなかったのはあるけれど、付き合いが進むにつれて対象者への気持よりも気になる男性への気持ちが強くなっている事を本人も認めざるを得ない状況でした。
別れを告げれば女性依頼者Sから別れを告げられて傷ついた状態と同じ事をしてしまう事が足かせとなり、また傷付けてしまうかもしれないから別れをなかなか切り出しづらいとの事で悩む彼女の背中を押す様に仕向けて行きます。
他の人を好きな気持ちで対象者と付き合っていても、本当の意味で傷付けてしまう事等、別れを誘発する様に話しをする事で彼女は対象者へ別れを告げる事になります。
同時進行で女性依頼者Sとの関係について心理誘導していた事が功を奏して、対象者は女性依頼者Sに相談を持ち掛けます。
彼女から別れを告げられ、再度苦しみ出す状況を救うのが女性依頼者Sという形になり、当初予定していた通りの流れに進みます。
対象者と女性依頼者Sがすんなり復縁するか?と言えば対象者は女性依頼者Sに別れを告げられた事がネックになり、中々復縁には進みません。
相談役として女性依頼者Sには頼るけれど、そこから先に進む事が出来ず工作員が背中を後押しします。
辛い想いを繰り返したくないという対象者の気持ちも分かりますし、一歩踏み出す事を恐れている対象者に恋愛とは苦しいモノであり、苦しみを2人で共有して乗り越えていくからこそ一生を添い遂げる関係が出来る事を話します。
復縁するかどうかは周りが決める事ではなく、本人が決める事であり、一度は愛した女性をもう一度信頼してみようと思うかどうかも本人が決める事だから、復縁したいと思わないなら復縁しない方が良いのではないか?と敢えて突き放す事で復縁への決心を固めさせました。
対象者がもう一度だけ女性依頼者Sを信頼したいという言葉を漏らした時に復縁工作も別れさせ工作も成功した確信を持った瞬間でした。
対象者から後日、女性依頼者Sにもう一度付き合って欲しいと連絡が入った報告を女性依頼者Sから頂き、無事に復縁工作が終了しました。