先日、探偵の事務所で復縁工作を行い、復縁成功した方の成功事例を掲載させて頂いています。
ご相談内容は下記になります。
※依頼者のプライバシー保護の為、相談内容と工作内容を若干不透明にさせて頂いています。
5年付き合っていた彼に注意してたつもりが、彼が怒っちゃってケンカになって別れるって言われちゃいました・・・
私は良かれと思って彼に注意してたんですけど、彼は悪口を言われたって思ったみたいで、その場で私もカッとなってケンカしちゃって、勢いで別れるって言っちゃって・・・
誤解が解ければ復縁できると思うんですけど・・・
どうにか誤解を解いてもらう事って出来ますか?
このままケンカ別れにはなりたくなくて・・・
彼と復縁したいんです・・・
30歳 東京 女性依頼者J 復縁工作料金65万円+成功報酬25万円 工作期間2か月 工作難易度★★★
悪意なく悪口を言ってしまう場合、何が対象者の彼の琴線に触れるかどうかを調べなければなりません。
直接的なワード1つで琴線に触れるというよりも、ケンカに発展した訳ですから、普段から同様の言葉を気付かぬ内に発している可能性があります。
例えば”死ね”と一言伝えるだけで怒るのではなく、死ねという言葉に繋がる前の言葉から繋がり、決定的な言葉が”死ね”という言葉なので、本気で”死ね”と言っているかどうかが分かります。
女性依頼者Jは、”死ね”というワード1つに対して謝れば許してもらえるのでは?と考えいてる様でしたので、ワード1つに対して謝るのではなく、自分が何をしてしまったのか?について謝る事をアドバイスとして伝え、悪意なく悪口を出さない様にする為のアドバイスを続けさせて頂きました。
肝心の復縁工作では対象者の彼と接触する為の情報は長い事付き合っていた為、情報量も豊富で難しい事ではありませんでした。
接触する際に気を付ける事は女性依頼者Jとの繋がりを絶対に見せない事のみで、自然に接触する事を心掛けて簡単に接触も成功します。
接触後、対象者の彼と友人関係を築く為に彼の趣味である麻雀を雀荘でしながら会話を続けます。
麻雀の腕に覚えのある以前に雀荘で働いていた工作員を接触させていた為、ある程度ゲームの勝ち負けを操作する事ができ、対象者の彼と大きな勝ちも負けもない様なゲーム展開を作り、8時間に及んで仲を深めます。
8時間に及ぶ麻雀を打ちながらの会話の中でお互いの彼女について話す機会もあり、麻雀を打っている人の他のメンツも巻き込んで過去に付き合った女性についての話しに華が咲きます。
様々な話題が繰り広げられ、連絡先の交換も済ませた為、別日に女性を紹介するという名目で女性工作員2人と対象者の彼と居酒屋に行きます。
お酒も入り、雀荘で聞いた元カノ。つまり女性依頼者Jの話題になり、そこで初めて復縁工作の心理誘導を開始します。
女性がどんな気持ちで悪意なく悪口を言ってしまうのか?には好きだからこそ、もっと良い彼になって欲しくて伝えた愛情の裏返しではないか?と女性依頼者Jが悪意なく悪口を伝えた事に対しての対象者の彼の捉え方を女性と男性では異なる事を教える事に成功しました。
女性依頼者Jが悪意なく悪口を言ってしまうのは、もちろん良い事ではないけれど、悪意なく悪口を言ってしまう事が全てマイナスではなく対象者の彼の為を思った事に気付いた対象者の彼が自分も大人げなかったかな。と自分のした事に対してもこぼす様になり、その場でこの前は悪かったと女性依頼者Jにラインを送り、復縁工作が成功しました。
補足ですが、女性依頼者Jが”死ね”という事だけを対象者の彼に謝っていれば、一旦は認めた彼の悪かったなと思う気持ちが戻ってしまっていた可能性もあります。
事前にアドバイスを行っていたからこそお互いの会話もスムーズに進んだという伏線があったからこその復縁成功という結果に繋がったモノになります。