先日、探偵の事務所で復縁工作を行い、復縁成功した方の成功事例を掲載させて頂いています。
ご相談内容は下記になります。
※依頼者のプライバシー保護の為、相談内容と工作内容を若干不透明にさせて頂いています。
神奈川と大阪の遠距離で月に一回から二回しか会えない寂しさから彼にイライラして無視したり感情的になって責めた事がキッカケでケンカになって別れてしまいました。
私は仲直りしたいと思って連絡したけれど彼の対応は素っ気なく、やり直したいって言っても今は無理って言われて、何度も連絡をしたら気持ちが冷めたから連絡して来ないで欲しいって言われてしまいました。
初めての彼氏で結婚の話も出てたのに簡単に別れるって言われても諦められません。
私はどうすれば復縁出来るのか教えて下さい。
27歳 神奈川 女性依頼者K 復縁工作料金80万円+成功報酬60万円 工作期間3か月 工作難易度★★★
相談内容から遠距離の相手との復縁である事はお分かりいただけると思いますが、神奈川と大阪の遠距離の問題で別れに到った訳ではない事も分かると思います。
依頼者から相談頂いた当初は神奈川と大阪の遠距離が原因でケンカになったという事をしきりに仰っていましたが、神奈川と大阪の遠距離ではなく近場だったら別れなかったと思いますか?という質問に依頼者は即答で、はい。と答えます。
神奈川と大阪の遠距離が問題で別れたなら、大阪の彼の元に引っ越せば解決出来る事ですし、お引越しをすれば復縁できるのではないでしょうか?という相談員の質問に引っ越しても復縁はできないと思います。という返答がきました。
状況だけで別れたなら遠距離が原因なら距離を近付かせれば済みますが、そうではない事も分かっている依頼者に改めて気付いて頂く為の少し意地悪な質問をさせていただいた訳です。
神奈川と大阪の遠距離でも上手くいってるカップルは多い訳ですから、原因を距離だけに当て嵌めてしまえば復縁はできません。
距離の壁はあくまでもキッカケであり、キッカケを爆発させたなんらかの理由を判明させなければなりません。
そこで復縁工作の出番となり、彼が抱えていた不満を解消させる為に復縁工作の依頼をいただきました。
女性依頼者には寂しさを爆発させるのではなく、寂しい事をキチンと伝えて寂しくならない様にしてもらう為の改善作業を同時進行で進めていただきました。
工作員が対象者に接触すると対象者からは常にケンカになり会えるのは月に数度でも好きという気持ちがあったから頑張っていたけどどうにもならなかった事を聞き出す事に成功しました。
好きという気持ちがあり、頑張っていた対象者の話しを聞き、先が見えない不安や結婚までを考えていたけれど結婚してもヒステリックになってしまうのではないか?という不安から将来の不安を常に抱えていたと話しをしてくれました。
将来的に一緒になっても辛くなってしまうかもしれない一番の理由は話しをしても聞いてくれない依頼者の性格に問題がある事を伝えてくれた為に話しを聞く姿勢について女性依頼者に改善していただくアドバイスを施します。
対象者の好きという気持ちを再燃させる為に工作員が依頼者との関係について聞き出しながら女性の気持ちについての理解を心理誘導を踏まえながら植え込んでいき、対象者からもう一回だけ会いたいけど会える距離ではないから次の恋愛に進みます。という言葉を聞き出したところで依頼者には大阪に来ていただく事になりました。
対象者からもう一度会いたいと思ってくれた時に依頼者が動いてくれた為、偶然の再会を演出する時に対象者と歩いた場所を思い出しながら忘れる為の旅行に来ていたという設定にします。
対象者の行動を工作員が誘導していくことで依頼者との再会を果たし、直接会って話をする時に依頼者が自分の言いたい事を言うのではなく、対象者の話しを聞く姿勢を持てた事でお互いの言いたい事を伝え合う事が出来た為、復縁に繋がりました。
依頼者から当社宛に復縁した後にメールが届き、神奈川から大阪に引っ越して同棲が開始されて幸せに暮らしているという報告を受けて復縁工作が成功した事例になります。