先日、探偵の事務所で復縁工作を行い、復縁成功した方の成功事例を掲載させて頂いています。
ご相談内容は下記になります。
※依頼者のプライバシー保護の為、相談内容と工作内容を若干不透明にさせて頂いています。
不倫を繰り返して旦那を怒らせてしまいました。
復縁したいと何度も旦那に言ったんですけど聞いてもらえません。
こんな状態でも復縁できるのでしょうか?
旦那に対して申し訳なくて謝りたいんです。
力を貸して頂く事はできますか?
31歳 東京 女性依頼者E 復縁工作料金5万円+成功報酬0万円 工作期間0か月半 工作難易度★
女性依頼者Sからご相談頂いた内容をお伺いさせて頂くと女性依頼者Sは1人の不倫相手と何度も不倫していたのではなく、複数の不倫相手との不倫が旦那にバレてしまったとの事でした。
1度目の不倫は旦那もお咎めなしで許してくれたのですが、数度の不倫と数人の不倫という事が旦那の堪忍袋の緒も切れてしまい、離婚を突き付けられます。
離婚を回避出来なくなった状態でどうにもならなくなり、復縁工作の依頼を頂いたのですが、旦那が一度は不倫を許してくれたほどの愛情を呼び戻す以外に方法はなく、復縁工作を行っても50%行くかどうかの確率でしかない事を依頼者に伝えさせて頂きましたが、他に方法がない以上仕方ないとご契約を頂く事になりました。
復縁工作で接触した時の対象者(旦那)は怒りが激しく、絶対に依頼者の事を許すつもりがないとの事でした。
顔も見たくない、声も見たくない、話したくない、想像したくない、ありとあらゆる依頼者の悪口を並べ、依頼者の悪態を延べる時の対象者は鬼の形相でした。
工作員も一緒になって依頼者の悪口を言い、対象者の心に溜まっている膿を発散させます。
対象者の膿を出し尽くす為に、工作員と対象者は一緒にキャバクラに行き、女性と接触させ、女性に対して毒づき、女性を信じないと対象者は接触するたびにベロベロになります。
心のどこかで女性を信じたい。裏切られるのはもう嫌だ。という気持ちが見え、信じられるのは同性のみという状態になりましたが、1人でいる事が寂しい事もあって、工作員を呼び出し、憂さを晴らします。
憂さ晴らしもある程度終わった頃には帰ってもコンビニ弁当だ。という言葉を吐き、依頼者がいつも料理を作って帰宅を待っていた事を思い出す事も散見出来ました。
依頼者との夫婦生活の悪い部分も沢山あったようですが、夫婦生活の良い部分も少しづつ思い出され、男の一人暮らしの寂しさが哀愁漂って来ていました。
工作員が誘導する点は寂しさと裏切られた事を天秤にかけさせ、裏切りよりも寂しさの方が勝る様に誘導していく事でした。
裏切られた事は一瞬、寂しさは永遠、対象者にイメージとして与えていく中で今後女性を信じる事が出来なければ永遠の寂しさを持ち、一瞬の裏切りから永遠の寂しさを想像させる事で夫婦の楽しさを更に思い出させます。
裏切られた事を許す為のキッカケを作り、裏切られた事に対する謝罪を聞かせるタイミングを持たせ、寂しさという選択を出来なかった対象者と依頼者はギクシャクしながらも復縁できる事になりました。