マクロスを知っている人がどのくらいいるのかわかりませんが、アニメの話になります。
マクロスが好きなのですがマクロスのメインテーマって何だろうと考える事があります。
それは何故かと言いますと歌がメインテーマのように感じるのですが、必ず三角関係が絡むからです。
マクロスシリーズは「超時空要塞マクロス」「超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-」「マクロスプラス」「マクロス7」「マクロス ゼロ」「マクロスF」「マクロスΔ」とあります。その中のいくつかについて書いてみたいと思います。
マクロスって何?
記念すべき一作目のあらすじは
主人公の一条輝は戦火の中で出会った少女・リン・ミンメイを守るためバルキリー(戦闘機)のパイロットとなるがミンメイは人気アイドル歌手となり、すれ違いが多くなっていった。その一方で輝は喧嘩相手の上官、早瀬未沙の存在が少しずつ大きくなっていく。そいてミンメイと付き合ったまま未沙と関係を持ち、最終的には輝と再会したミンメイが軍人を辞めて自分と一緒にいてほしいと願うものの、やはりずっと一緒にいた輝と未沙の絆は固く、ミンメイは歌とともに生きていく道を歩み始める。
という感じになります。最終話の話をすればリン・ミンメイの歌によって異星人との戦争が終わる訳なので歌がメインテーマと言えるかもしれません。
けれど主人公のヒカルとミンメイ、ヒカルと上官の未沙という三角関係も見逃せません。
個人的に好きなマクロス7
あと個人的に好きな作品としてはマクロス7があります。
この作品はほぼ歌がメインかと思いきや実は三角関係もあります。
主人公は熱気バサラという名前なのですが、歌は福山芳樹さんが歌っていてかなりいい声なんですよね。
もちろん知っている人もいるでしょうが、知らない人には是非聞いてもらいたいと思います。
ところがこんなに歌に力を入れているマクロス7でも熱気バサラと同じバンドのミレーヌ・フレア・ジーナス、そしてミレーヌ・フレア・ジーナスとガムリン・木崎という三角関係になります。
マクロス7は一作目と違い関係性に決着はついていませんが、とても面白い作品です。
認知度が高いマクロスF
あとわかる人が多いであろう作品はマクロスFになります。
映画化もされていますし、結構カラオケで歌っている人も見かけるので知っている人が多いのかもしれません。
この作品はランカ、アルト、シェリルという三角関係になります。
オープニングテーマとなった「ライオン」は知っている人も多いのではないでしょうか?
個人的にはマクロスシリーズの中ではかなりの人気作品だと思っています
調べてみると
気になったのでマクロスシリーズについて調べてみました。
調べてみると、それぞれの作品に共通し、物語において重要な部分を占めているのは、「バルキリーと呼ばれる可変戦闘機の高速メカアクション」、「歌」、「三角関係の恋愛ドラマ」と書かれていたので三角関係もメインテーマの一つとして認識していいと思います。
つらつらとマクロスの事ばかり書きましたが、いい加減恋愛の話はいつ出てくるんだ?と思う人もいらっしゃると思いますのでそろそろ恋愛の話に触れていきたいと思います。
三角関係について
三角関係って表現が難しいのですが、浮気や二股とはまた違うと考えています。
例えばお付き合いをしている状態でもう一人というのであれば浮気もしくは二股という人の方が多くなるでしょう。
そう考えた場合、三角関係とは付き合っていない状態で両想い状態の人が三人いるという状態なのかな、と思います。
ではこの関係って受け入れられる人の方が多いでしょうか?
いつまでもこの関係性のままでいたいと思う人の方が多いでしょうか?
二人の関係になりたい
やはり大多数の人は二人の関係になりたい、付き合いたい、と考えるでしょう。
ただここで気を付けなければならない事があります。
表現が難しいのですが、現在進行形で二人に惹かれているからといって焦ってはいけないという事です。
焦れば変に積極的になってしまって相手から距離を感じられてしまう可能性がありますし、自分を選んでもらおうと駆け引きをしてしまうと裏目に出る場合もあります。
また言い寄られている側もどちらかを選ばずにいればどちらも離れてしまう可能性があります。
こういった点は気を付ける必要があります。
距離の問題も大きい
仮に一人が近くにいて一人が遠くにいた場合は、近い方が選ばれる確率が高くなりますし、近い方を選ぼうとするでしょう。
ですから自分を選んで欲しい場合はなるべく近い距離にいる事を心掛けるべきです。
もし実際の距離が離れている場合はコンタクトをこまめにとるように心がけるべきです。
距離を心の距離にしてしまわない事が重要です。
後普段通りの自分を好きになってもらった訳ですから普段通りでいれば自然とお付き合いに繋がっていくでしょう。